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| 「珍しいお洋服」 |
自分が何を着ているかなんて、これっぽっちも気にしてません。
ところが、きゃーちゃんは生れた時にいろいろな人から、お洋服をいただきました。ありがたいことに大変な衣装持ちです。
大半が奥さんつながりでもらったもので、女の人のコミュニティには生まれた子どもで服を融通しあう習慣があるようです。すごいな。
色や柄もなんでもあります。帽子もよだれかけも、靴下も、なんでも貰い物です。
ただし、やっぱり本人は何を着るかにまったく頓着しないので、大人の趣味で強制的に決められた服を着させられては写真を撮られています。
なんでも似合います。
上の絵なんかも親から言わせれば、まるでお姫様のようです。
・・・お姫様のようでしょ！？
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