生まれた頃からおもちゃとしてペットボトルを与えられています。
生まれた直後からぬいぐるみと並んで定期的に写真を撮り、成長の様子を比較する、というのを考えていたのです。そんな壮大でありがちでわりとおしゃれな計画は、生まれた病院にぬいぐるみが間に合わなかった、という理由で、その場にあったペットボトルにとって代わられました。
以後、気が付くとその辺のペットボトル（飲みかけ）と並べられ、写真を撮られ、自分で持てるようになると常に持ち歩くようになりました。
今日も娘はかわいいぬいぐるみ、ではなく飲みかけのペットボトルをいとおしそうに抱いています。
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